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iTunes

定期的なウィンドウのアクティブ化

少なくとも、iTunes 6.0.5 for Windowsまではこんな仕様ではなかったのだが、最近のiTunesでは、ダイアログボックスを開いていたり、何らかの処理の進捗をあらわすダイアログが表示されている間、定期的にiTunesが自分のウィンドウをアクティブウィンドウにしようとする。

なぜこんな仕様にしているのか、いまいち理解に苦しむのだが、例えば他のウィンドウからタイトル等の情報をコピペしたい時や、時間の掛かる処理を行っている間、別のアプリで他の作業を行おうとすると、邪魔をしてくれるわけで、即刻こんな仕様はやめてほしいものである。

しかも、進捗ウィンドウにキャンセルボタンがあるものの場合、何とキャンセルボタンがデフォルトボタンに設定されているため、アクティブになっている状態でエンターキーを押すと、処理がキャンセルされてしまう。文字入力などを行っている際に突然iTunesがアクティブウィンドウになり、文字変換確定等の勢いでエンターキーを押してしまい、処理がキャンセルされてしまったことが何度あったことか。

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2007年10月 4日 16:08に投稿されたエントリーのページです。

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