[買い物] よど
CD REFLECTION/結城アイラ
をゲット。
12曲中9曲は既に手持ちのCDに入っている曲だったので、もちっと新曲が欲しいところではあったが、まだちょろっとしか聴いてないが、既発表の曲も、どうやらトラックダウンし直しているようだ。1度オリジナルと比較して聞けば、どちらのバージョンかすぐ分かるくらいにトラックバランスが変わっていた。
アルバムは音圧高めのマスタリングであることも含め、どっちがいいかは微妙なところである。
CD REFLECTION/結城アイラ
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12曲中9曲は既に手持ちのCDに入っている曲だったので、もちっと新曲が欲しいところではあったが、まだちょろっとしか聴いてないが、既発表の曲も、どうやらトラックダウンし直しているようだ。1度オリジナルと比較して聞けば、どちらのバージョンかすぐ分かるくらいにトラックバランスが変わっていた。
アルバムは音圧高めのマスタリングであることも含め、どっちがいいかは微妙なところである。
昨日REFLECTIONを買ったエントリで、ちょっとコメントしたけれど、曲によっては大分バランスが変えてきている。さらに比較を進めていくうちに、このくらいの変更なら、別にステムミックスのソースからトラックいじらなくても、トラックダウンしたソースからでもパラメトリックEQを使えば調整可能な気もしてきた(まあマルチバンドダイナミクスだろう)。のだけども、まあここまでいじるんだったら元からいじった方がラクだし音質面でも有利だわな。
チョイ待ち卯月
全体的にかなり音圧を高くしてきていて、せっかくの綺麗なストリングスが歪んでいたりして、いただけない。何もここまでダイナミックレンジを圧縮しなくてもいいと思うんだが、、、
新曲は地味めだけど、何度も聞いてるとだんだん良くなってきますね。アルバム通しで聴いてますが、1曲も飛ばすことなく聴くくらいにはスキです。
Haruka Shimotsuki solo live LV.2 ~シモツキンはレベルが1あがった~ @ ティアラこうとう 大ホール
2008/7/13 (日)
17:00開場 17:35開演 20:15頃 終演
vo. 霜月はるか / dr.+perc. 矢吹正則 / b. かわせひでき? / kb. 矢吹卓 / gt. 榎本大介, 渡辺健一?(バンマス) / accordion 藤野由佳 / vn. はなこ? / cho. かこ?
(とりあえずメンバー紹介された時に聞き取れたそのまま表記したけど、?が付いてるのは自信ない)
セットリスト:
1. 風の行方
2. 恋獄
(MC)
3. Slient Flame
4. 祈りの種~約束を灯して (メドレー)
(MC)
5. ユラグソラ
6. 今夜の月が眠るまで
7. 月追いの都市
(MC)
8. 捻子巻く時計が月の満ち欠けを刻む
9. 蝶
(バンドソロパート・シモツキン着がえ)
[ゲスト pf. myu]
10. 透明シェルター
(MC)
11. 空蝉ノ影
(MC)
12. EXEC_LINCA/.
(MC)
13. Hartes ciel, melenas walasye.
(MC)
[ゲスト vo. Rita]
14. 闇の彼方
(MC)
[ゲスト vo. 片霧烈火]
15. 魂の慟哭
(MC)
16. LUNA
17. カザハネ
(MC)
18. ひまわり
(アンコール)
EN1. 音のコンパス
(MC)
EN2. あしあとリズム
前回の初台DOORSから、約2年ぶりといったところでしょうか。
ラインナップとしてはバラエティ豊かに拾ってくるだろうという予想はしていたものの、出て間もない新アルバムにこだわらず、新旧まんべんなく織り交ぜてきたのはちょっと予想外だったかも。
バンド陣になかなか力が入っていた。ヴァイオリンは応用が利くのでよくプラスアルファで編成に加えられていることはあるけど、アコーディオンとはなんだか新鮮な感じ。確かに言われてみればアコーディオンが入った曲はシモツキンの楽曲の中で思い当たるが、実際に演奏されてみると、こんなにもアコーディオンが使われていたのかと驚いた。
CDで聴いた時はそれほどピンと来なかった曲もあったんだけど、ライブで聴いてみると意外に良かったりしますね。「EXEC_LINCA/.」とか。
kukuiからは、「透明シェルター」と来て、「光の螺旋律」が来るかと思っていたら、予想外にも「空蝉ノ影」。きっとあの男声コーラスとのハモりをホールでやってみたかったんだろうなと。しかしこれも良い曲なので全く問題なし。
それにしても、やっぱりkukuiの曲が圧倒的に好きだなぁ。全曲kukuiでやってくれてもいいんだけどw
でもまあ難しいだろうな。今回myuの弾くpfパート以外はコーラスを含めPAからオケを流していたのだが、無理にバンドでやってクオリティを下げるよりは、と割り切ったのだろう。(技術面でという意味ではなく、編成の面で。)
エレクトロ中心だったり、ストリングスがウェイトの大きい曲だったりが多いので、基本的に生でやるには不向きな感じである。
ゲストはmyuさんの他にもRitaさん、烈火さんが登場。どっちもはじめて見た。
Ritaさんは場を盛り上げるのが得意な元気なおばちゃん(失礼)という感じなのだけども、歌い始めると、CDで聴いていたのと同じ独特の声がそのまま出てきて、そのギャップにたまげた。ライブだと、二人の声が混ざってしまって聞きづらくなってしまっていたものの、ライブ特有の緊張感とエネルギーにあふれ、なかなか良かった。CDだとミックスはうまくされてるんだろうが、今から聴いても恐らく普通でつまらない印象を受けるんじゃないかと予想。
烈火さんも、この人も歌と外見のギャップが大きい人だなァ。基本温厚で愉快な人、といった感じでしょうか。烈火さんはスタンディングを要求。MW(ムゥ)名義の「魂の慟哭」を熱唱。
ラストは「あしあとリズム」を客席コーラス参加で。お客さんのコーラスを聞きながら感極まったシモツキンは涙ぐんでしまい、それを察したRitaさんがお客さんにもっと大きく手拍子をするよう求め、ナイスフォロー。とても暖かい雰囲気に包まれて、ステージは幕を閉じたのでした。
おしまいに、有名すぎるあのメロディーが。来週はLV.3ですか?
Haruka Shimotsuki solo live LV.2 ~シモツキンはレベルが1あがった~ 追加公演 @ Zepp Tokyo
2008/7/20 (日)
17:00開場 17:35開演 20:20頃 終演
先週に引き続き、追加公演も参加。
セットリストはほとんど変更なしでした。
片霧烈火さんが出演されなかったので、「魂の慟哭」の代わりに、会場で頒布していたパンフ+CDに先行収録されていた夏コミ新刊「ウィルドラッドの調べ」に収録予定の1曲を生でやった以外は、前回と同じでした。
うーん、ちょこちょこいじってくることを期待していたんだけどな。
最初の方は、若干歌が不安定だったような。緊張されていたのですかねー。何となくですが、ホールよりZeppの方が緊張しそうな気はするw
まあ、2曲ほどで安定したし、前回同様特に文句なしのパフォーマンスであったように思います。
気になったのが、PAワークでしょうか。端的に言って、音が大きすぎ。
ハコが大きいので音量大きくしようと思うのはまあわからんではないし、音圧重視でエネルギー感を前面に出すようなライブもあるけど、シモツキンはそうじゃないだろと。伴奏でかなり音量を占めているその上に、ボーカルが乗ると、完全に高音がサチって非常に耳障りに聞こえる。シモツキンはわりと高音伸びてくるので特に。ヴァイオリンが前に出てくるパートもきつい。
最たるはRitaさんとのデュエット曲でしょうか。ボーカル一人でも既に飽和してんのに、さらに増えて、もう音がひどく混ざっちゃって何がなんだかワケが分からないレベルに。せっかくのパフォーマンスを台無しにしていました。
前回もミックスバランスが若干いまいちな感じではあったが、今回はいまいつつくらいでした。
アコースティックコーナーでちょうど良い音量といった感じ。
PAエンジニアってハコ付きなのか誰かに頼んで呼んできてるのか知らないけど、ちょっと何とかして欲しかったなあ。
にしても、ライブ(しかもこんなでかいハコの)でコミケのサークルスペースの告知なんてはじめて聞いたわwww 西地区れ-19bだそうですw
ビクター BD-R 4倍 10枚
リンクのボウガントレーニング+Wiiザッパー
が届く
BD-Rが国産で単価498円とは結構安くなったものだなあ。
D.C.II D.C.II S.S. 挿入歌集 dolce3/yozurino*
をゲット。
このコンビも長いなあ。もちろん今作も安心できる高いクオリティ。ここんとこずっと(このアルバムも含めて)D.C.IIの楽曲ばかり聴いている。
ある人が感想が聞きたがっていると小耳に挟んだのでww遅ればせながらさらっとレビューw
実に13年越しくらいでようやく実現した(なげえよ!)我が家のリビングへのハイビジョンテレビ導入ですが、大体こんな感じです。
(←クリックで拡大)
テレビ Panasonic TH-46PZ85 写真下段に写ってる東芝RDは撤去予定。 |
散々悩んだのがテレビで、東芝の液晶にする気マンマンだったのですが、レコとの連携を重視してPanasonic製に。液晶でこのサイズ(46V型)があればそっちにしたんだけど、ないのでプラズマです。
液晶VSプラズマとなると、プラズマでデメリットとしてまず思い当たるのが焼き付きの問題と消費電力ですが、ビックの店員曰く「最近のは焼き付きは大して問題ないです」らしい。ホントかどうかはわからんが。
まあ、これは時間を掛けないと検証しようもないのでさて置くとして、
消費電力をクランプメータで調べてみると
(←クリックで拡大)
こんな感じの画を出した時の消費電力が |
(←クリックで拡大)
こんな感じ。213VA。 |
画像モードをスタンダードモード、照度センサ有効に設定していると、テスト画像を入力してきちんとは測定してないけど、全黒で50VA以下から、全白で400VAくらいまで、表示映像に応じてドラスティックに消費電力が変動する。目安としてアベレージは250Wくらいと見ておけばよいのではないかと。(無論表示する映像や環境にかなり影響を受けるが)
カタログに掲載されている定格は530Wとあり、ダイナミックモードや輝度を上げる設定にしたら、最大でそのくらい行くのかもしれない。
液晶はバックライト輝度で決まるので、消費電力はほぼ一定のはずだ。現物で確認出来てないので何とも言えないが、言うほど消費電力に差があるわけではないような気がする。
液晶はファンレスの機種が多いが、プラズマは空冷ファンが付いている。音は気になるほど大きくないが無音ではない。
むしろコイルの鳴きの方が気になるかも。静かな環境ではジーという音が聞こえる。液晶でもCCFLの駆動回路(インバータ)でコイルの鳴きが聞こえたりするが、プラズマの方が大きくなるんじゃないかと思われる。
液晶は通常、画面表面のフィルムに映り込みを軽減するアンチグレア処理がされているが、プラズマはデバイスコントラストを活かすためにグレアが多い。
好み(というか映り込みがどのくらい気になるか)もあるが、どちらが良いかは設置環境に大きく依存するだろう。映画を見るのに、わざわざ部屋を暗くて鑑賞したり、画面の映り込みが問題とならないよう、家具や遮光カーテンなどの配置でカバーできる環境であれば、グレアの方が画像品位は上がる。よって、そういう人はプラズマを選ぶことにアドバンテージがあると思う。
一方、明るい環境光下で使用する場合、明るい映像の部分は問題にならないが、黒っぽい映像の部分には家具などが映りこむ。アンチグレアなら映り込まないかと言われると、そういうわけではないのだが、軽度の反射光は押さえ込まれて結果的にコントラストが上がり、強い映り込みは拡散されることで軽減されるので、多少はましになる。
アンチグレアが必要ない環境であれば、無いに越したことはないが、標準的なお茶の間の使用環境であれば、アンチグレアの方(=つまりは液晶テレビの方が)が無難であるように思う。
プラズマ方式での階調表現は、画素の明滅を繰り返し、ヒトの目の残像効果を利用し、単位時間内での点灯時間の積分で輝度を知覚させることで行っている。(これは、デバイスの経年劣化による輝度特性変化の影響を受けにくいためである)
同じ明るさの領域が広い範囲に渡っている場合、おそらくちらつきを感じにくくさせるためだと思うが、画素間で明滅のタイミングは一緒ではなく、ランダムに明滅するようになっている。
画面から離れて見ている分には気にならないが、画面に寄って見てみると、一色ベタの面のはずの部分に、細かいランダムノイズが出ている様に見える。
通常の視聴位置では見えないため、特に問題ではないのだが、気にする人もいるだろう。
カラーフリッカー、カラーブレーキング、レインボーノイズとも呼ばれるものだが、画面上で視線を走らせると、緑色などの画面が瞬間的に知覚される現象である。原因は先に述べたように時間積分による階調表現のため、持続的に画面を見続けないと本来の色を知覚できないわけだが、視線を走らせている時にその瞬間に発光していた画面だけを知覚してしまうため、正しくない色の画面が見えてしまうことにある。
横に速く流れるテロップを目で追ったりすると見えるが、ゲームをやる場合もゲームによっては多くの視線移動を伴うため、かなり気になるのではないかと予想される。
プラズマのウリであるコントラスト感はまあたしかにハイコントラストですね、とは思う。暗部の沈み込みも良い。
しかし、液晶はコントラストや応答速度の改善がされ、同じようにプラズマも階調表現の改善がなされ、お互いに性能は近づいていっているので、今時画質面でそれほど大きな差があるか?というと、どっち、と言い切れるほどの優位性はないように思う。
先に述べたように、周辺環境やアンチグレア処理のあるなしなどによる影響が大きく、また、プラズマはおおむね大きな問題ではないものの、注意事項や不利な点があるので、映画を映画らしい高画質で鑑賞することに重きを置く向きには大いに選択肢に入るが、一般的な使用状況であれば、やはり液晶テレビの方が無難で扱いやすいと思う。
ああっ、さらっと書くつもりが結構長文に、、、しかも使い勝手やシステムトータルでのインプレッションまで言及できなかった、、、(がっくし)
CD「セキレイ/Dear sweet heart」/早見沙織・井上麻里奈・花澤香菜・遠藤綾
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直球なOPもコミカルなEDもなかなかグッド。気がついたら無意識のうちに脳内で勝手にぐーるぐる、ですよw