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感想

旋律の彼方 vol.2

marble presents 旋律の彼方 vol.2 @ 下北沢 GARDEN
2009/8/2 (日)
17:00開場 18:00開演 20:35頃終演

vo.+glocken+gt. micco / gt.+vo. 菊池達也 / key. 佐藤純之介 / b. 山本昭 / ds. 鈴木達也

セットリスト:

[オープニングアクト: TECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUND]
1. LOST
2. WARDROBE
3. gcm(a+b), lcm(a+b)

[marble]
1. 初恋limited
2. 君とスロー

(MC)

3. paper plane
4. move
5. I'm free

(MC)

6. smile (acoustic version)

(MC)

7. 空中迷路 (acoustic version)

(MC)

8. 幸せは365日 (acoustic version)

(MC)

9. violet
10. 時の華
11. 宝石

(MC)

12. 空に舞う (acoustic version)
13. 流星レコード (acoustic version)
14. 虹色ハミング
15. ハミングバード
16. 芽生えドライブ
17. 新しい世界

(EN)

EN1. ただここにそばにいる (gt. micco)
EN2. 青空loop (gt. micco)

(EN)

EN3. violet (acoustic version)


オープンしたばかりという新しいライブハウスでの開催でした。わりと横長で、客席は6列ほどしかなく、大きくもなく小さいわけでもなく、中くらいより小振りか?くらいのサイズでしょうかw
今のmarbleがライブするにはちょうどいいくらいのサイズなのかもしれません。

オープニングアクトは、以前も空中迷路ライブでゲスト出演したことがあったTECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUND。marbleとはかなり趣を異にするサウンドで、事情を知らない人はきっと「なんでmarbleと対バン組んでるんだろう」と首を傾げたに違いありません。

実はCDでも一度聞いていて、あまりピンとこなかったのですが、ライブで聴くと圧倒的に良い!
個人的にテクノ・エレクトロニカというとクール(でスカした)イメージがあり、スタジオレコーディングで音を作り込むもの、ライブ、という方がピンと来ない感じだったのですが、音色はクールでありながら大変グルーヴィーで、大いにアツくなりました。

marbleパートはというと、dsに鈴木達也氏を迎え、パワフルなサウンドで来ました。空中迷路の小さなハコで聴くシンプルなだけにピュアな良さがストレートに響いてくるライブもmarbleなら、ちょっと大きめのハコでフルバンドで楽しく盛り上がるライブもまた、marbleなのだなと。

8月中には、また新たにiTunes Store限定配信の楽曲が登場、9月もライブ、10月にはアルバムリリースと、楽しみがいっぱいです。

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2009年8月14日 19:44に投稿されたエントリーのページです。

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