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にょにゅー日記 2004/8がつ

2004/8/31 (Tue)

DVD Sakura記念日 LIVE DVD、CD soleil*garden/yozuca*をゲット。

ROM化のテストのため、ちょいと+Rのメディアを1枚買ってみた。

リコー 4x DVD+R:
Media code/Manufacturer ID RICOHJPNR01
Media Product Revision Number 02h
Free Blocks 405405696
Free Capacity 4.38GB(4.70GB)
Book Type DVD+R
Media Type DVD+R
Media Id Code Speed 4.0x 5540KBps
Available Write Descriptor CLV 4.0x 5540KBps
Available Write Descriptor CLV 2.4x 3324KBps
Data area starting sector 30000h
Linear Density 0.267um/bit
Track Density 0.74um/track
Number of Layers 1

+Rのメディアにはレーザーパワーとかライトストラテジとかの情報は入ってないんですね。 っていうか、+Rも容量少なめですね。

結果としては、DVD+RはちゃんとROM化されてました。DVP-S9000ES、DVD-S75、(DVD+RWを受け付けなかった)RD-XS40での再生を確認。といっても、ROM化しないDVD+Rでも試さないとあまり意味がないんだが。

2004/8/30 (Mon)

工事中

2004/8/29 (Sun)

工事中

2004/8/28 (Sat)

CD ONE 〜輝く季節へ〜 Music from The Animationをゲット。 ちなみに、ゲームをやったこともなければ、アニメ(OVA)を見たこともありません。

作曲: 岡崎律子、歌: 吉田小百合、川澄綾子、豊嶋真千子、かないみか etc.という組み合わせで、ちょっとびっくり。この手のCDって、正直あまり期待できないことが多いのだが、なかなか佳作の1枚である。岡崎さんらしい曲か?というと、そうでもないような気がするけど、 奇を衒わず、心に残る、やさしいメロディー(という点では、岡崎さんらしいが)の、良い曲だと思います。

川澄たんの曲「このままがいいよ」は、相変わらず歌はまああまり上手いとは言えないのだが、聴けるレベルではある。それ以上に、とてもラブリィで非常にグッド。川澄たんのファンなら必聴であろう。岡崎さんの提供曲は(例外的に「ラブひな」のようにかなり難しい曲もあるが)、比較的難易度の低い、歌いやすい曲が多いように思う。川澄たんの曲の中には、曲が難しくてついて行くのがやっと、という感じのものもあるけれど、この曲では比較的余裕を持って歌えるために、その分ラブリィ度が増しているのではなかろうか。

2004/8/27 (Fri)

工事中

2004/8/26 (Thu)

工事中

2004/8/25 (Wed)

TDKの4x DVD-RWメディアで4倍焼きができなかったので焦ったが、いつの間にかGSA-4120Bの新しいファームウェア(A104)が出ていたので、更新してみた。相変わらずDangerous Brothersのオートリセット版ですが。
結果、めでたくTDKでも4x焼きが可能に。ついでにDVD+R/RWとDVD+R DLのbit settingも自由に設定可能になってうれしい。NECと違って回数制限ないし。機能的にはほぼ最強になったかも。
しかし、なぜかウチのGSA-4120BはDVD-ROMにbit settingしてDVD+RWに書いても、Book Typeが+RWのまんまなんだよなー。掲示板等の書き込みを見ると、+RWでも 出来ている人がいるのだが…。どうなってんの?無改造のノーマルのファームウェアも試してみたんだけど、結果は同じ。

なんか、GSA-4160Bがそろそろ出るという噂なんですが。。。当然DVD±Rの16x、DVD+R DL 4x焼きに対応。16xは要らないけど、DVD+R DLの4倍焼きはうれしいかもなんか、今さら2.4倍据え置きだってー。ださー。当分DL使わないと思うけどさ。

某巨大掲示板では、いまいち評判の悪い台湾三菱ですが、ちょっとメディア情報を比較してみた。

三菱化学 シンガポール製 4x DVD-R:
Media code/Manufacturer ID MCC 01RG20
Format Capacity Not Formatted
Free Blocks 411107328
Free Capacity 4.38GB(4.71GB)
Book Type DVD-R
Media Type DVD-R
Media Id Code Speed Unknown
Available Write Descriptor CLV 4.0x 5540KBps
Available Write Descriptor CLV 2.0x 2770KBps
Write Strategy Speed 4.0x 5540KBps
2x Speed OPC beta 09
2x Speed OPC power 11
2x Write Strategy field 1 11 87 78 90
2x Write Strategy field 2 A8 82 00 20 00 00
4x Speed OPC beta 05
4x Speed OPC power 17
4x Write Strategy field 1 0D 10 0B 0B
4x Write Strategy field 2 96 08 0F 0B
4x Write Strategy field 3 C0 00 00 00
4x Speed OPC beta multi-pulse 07
4x Speed OPC power multi-pulse 1C
4x Write Strategy field 4 13 A8 89 65
4x Write Strategy field 5 B6 89 88 80 00 00
4x Write Strategy field 6 00 00 D0 00 00
Data area starting sector 30000h
Linear Density 0.267um/bit
Track Density 0.74um/track
Number of Layers 1

三菱化学 台湾製 4x DVD-R:
Media code/Manufacturer ID MCC 01RG20
Format Capacity Not Formatted
Free Blocks 411107328
Free Capacity 4.38GB(4.71GB)
Book Type DVD-R
Media Type DVD-R
Media Id Code Speed Unknown
Available Write Descriptor CLV 4.0x 5540KBps
Available Write Descriptor CLV 2.0x 2770KBps
Write Strategy Speed 4.0x 5540KBps
2x Speed OPC beta 09
2x Speed OPC power 11
2x Write Strategy field 1 11 87 78 90
2x Write Strategy field 2 A8 82 00 20 00 00
4x Speed OPC beta 05
4x Speed OPC power 16
4x Write Strategy field 1 0D 10 0A 09
4x Write Strategy field 2 97 07 0E 0B
4x Write Strategy field 3 C0 00 00 00
4x Speed OPC beta multi-pulse 07
4x Speed OPC power multi-pulse 1C
4x Write Strategy field 4 13 A8 89 65
4x Write Strategy field 5 B6 89 88 80 00 00
4x Write Strategy field 6 00 00 D0 00 00
Data area starting sector 30000h
Linear Density 0.267um/bit
Track Density 0.74um/track
Number of Layers 1

media codeは同一ですが、4倍焼きの時のレーザーパワーとライトストラテジのパラメータが違ってます。盤面を見ると、リビジョンのような番号は異なりますが、色素やディスクの造りはほとんど見分けが付きませんね。

うちのDVD-RWメディアの何枚かには、なぜか内周部に擦り傷がある。一体どのドライブで読んだ時に付いたんだろう、と思っていたら、犯人はDVD-S75だった。ビクター(とそのOEM)・三菱化学製のDVD-RWメディアをセットすると、傷が付くことがある模様。Pioneer・TDKのDVD-RW、三菱化学・リコー製DVD+RWでは今のところ付いたことはない。これが個体による問題なのか、DVD-S75自体の問題なのかはまだ不明。
説明書には、再生できないディスクとしてDVD-RW、DVD+RWが挙げられているが、単に再生されないのならまだしも、いくらなんでも傷が付くというのはおかしいと思う。(製品の仕様として)本当に傷が付くのなら、「これらのディスクを絶対にセットしないで下さい」と書くべきだし。お客様相談室にも問い合わせてみたが、やはり傷が付くというのはおかしい、という返答をもらった。

ところで、GSA-4120B+三菱化学+DVD-S75でNGと書いたけど、PioneerとかTDKもたまに再生できないっぽい。やっぱGSA-4120Bの焼き品質自体がDVR-A06-Jのそれより劣るような気がする。

D730のピックアップユニットであるCDM4メカの在庫がやばいという話なので、ステラヴォックスに問い合わせてみた。 ステラにも在庫はないらしく、CDM4メカ単体は売れないとのこと。ただしD730の修理自体は可能で、スチューダー本社に送り返しての修理となるという。スチューダー本社にはCDM4のストックはまだあるそうだが、実機を送り返しての修理交換のみで、売ってはくれないそうだ。

2004/8/24 (Tue)

ヨドバシで色々買ってくる。

CD 花右京メイド隊 La Verite ドラマCD あふたぬ〜ん編、CD+DVD HAPPY COSMOS/PoppinS、CD 「Feel on the wind.」/笠原弘子 (「Wind -a breath of heart-」オープニングテーマ)、DVD 花右京メイド隊 La Verite 3。

Feel on the wind.ですが、編曲が全体的にやや安っぽいのはまあ大目に見るとして、リズムパートは何とかならんかったのでしょうか。なんかシロートがMIDI打ち込みで作りましたえっへん風ですごくしょぼいんですけど。。。

HAPPY COSMOSのPV DVD:
Disc Regions are 2
Media code/Manufacturer ID N/A Pressed DVD
Format Type UDF 1.02
Volume Name Happy_Cosmos
Application id
Implementation id DVD Producer 1.0
Recording Date/Time (mm/dd/yyyy) 2/ 7/2036 6:28:15
Format Capacity 0.34GB(0.36GB)
Book Type DVD-ROM
Media Type DVD-ROM
Data area starting sector 30000h
Data area end sector 2B2CFh
Linear Density 0.267um/bit
Track Density 0.74um/track
Number of Layers 1

Sonic Solutionsですか。ビデオスタジオ向けというより、ワンランク落ちて業務用・企業向けって感じのオーサリングソフトっぽいですね。それにしても、Scenaristというとダイキン工業、と思ってたんだけど、開発はSonicなのね。

というか、このRecording Dateは一体。。。「近未来のうた」という設定なんでしょうか…!?
歌そのものは「恋のJET SHOOTER」の方がいいと思うけど、映像と合わさると破壊力倍増!結構イイと思うんですが、知り合いに見せたところ「前衛的」「怪しい」などとあまり肯定的な感想は得られず…。

さらに、4x対応±RWメディアをわさわさと買ってみる。ヨドバシみたいな非メディア専門店でしかも単品売りだとタケエ!

ついでにとらのあなで夏コミでゲットしそこねた分をちょっとだけ補完。

というわけで、一般人にはかなりどうでも良さそうなメディアの比較などしてみる。

TDKの4x DVD+RWは、(やはり)リコーのOEMでした。製造国から類推するに、三菱化学(シンガポール)以外は全部リコー(台湾)のOEMかな?

TDK 4x DVD+RW:

Media code/Manufacturer ID RICOHJPNW11
Media Product Revision Number 01h
Book Type DVD+RW
Media Type DVD+RW
Media Id Code Speed 4.0x 5540KBps
Available Write Descriptor CLV 4.0x 5540KBps
Available Write Descriptor CLV 2.4x 3324KBps
BG Format Status Suspended
Data area starting sector 30000h
Data area end sector 23053Fh
Linear Density 0.267um/bit
Track Density 0.74um/track
Number of Layers 1

TDK 2x DVD-RW (Version 1.1):
Media code/Manufacturer ID TDK502sakuM3
Format Capacity Not Formatted
Free Blocks 412352512
Free Capacity 4.38GB(4.71GB)
Book Type DVD-RW
Media Type DVD-RW
Media Id Code Speed Unknown
Available Write Descriptor CLV 2.0x 2770KBps
Available Write Descriptor CLV 1.0x 1385KBps
Write Strategy Speed 2.0x 2770KBps
Data area starting sector 30000h
Linear Density 0.267um/bit
Track Density 0.74um/track
Number of Layers 1

TDKのDVD-RWは、なんかどうも色素にバームクーヘン状、点状にムラがあって、気になります。

TDK 4x DVD-RW (Version 1.2):
Media code/Manufacturer ID TDK601saku
Format Capacity Not Formatted
Free Blocks 412352512
Free Capacity 4.38GB(4.71GB)
Book Type DVD-RW
Media Type DVD-RW
Media Id Code Speed Unknown
Available Write Descriptor CLV 2.0x 2770KBps
Write Strategy Speed 2.0x 2770KBps
Data area starting sector 30000h
Linear Density 0.267um/bit
Track Density 0.74um/track
Number of Layers 1

って、あれ???4xメディアなのに4倍が出てきませんが。。。なんでやねーん。ちなみに、4xになってもやっぱり色素の塗りムラ(←バームクーヘン状のムラと、矢印で示したような点状の不均一な塗布)があります。。。なんか見た目やだなー。読み取りエラーが起きたりはしないんだけど。

三菱化学 4x DVD+RW:
Media code/Manufacturer ID MKM A02
Media Product Revision Number 00h
Free Blocks 405405696
Free Capacity 4.38GB(4.70GB)
Book Type DVD+RW
Media Type DVD+RW
Media Id Code Speed 4.0x 5540KBps
Available Write Descriptor CLV 4.0x 5540KBps
Available Write Descriptor CLV 2.4x 3324KBps
BG Format Status Not Formatted
Data area starting sector 30000h
Linear Density 0.267um/bit
Track Density 0.74um/track
Number of Layers 1

三菱化学は、DVD+RWもやっぱり黄色がかった色をしてました。しかし、DVD+RWって容量少なめ(4483MB)なんですね。

三菱化学 4x DVD-RW (Version 1.2):
Media code/Manufacturer ID MCC 01RW4X
Format Capacity Not Formatted
Free Blocks 412352512
Free Capacity 4.38GB(4.71GB)
Book Type DVD-RW
Media Type DVD-RW
Media Id Code Speed Unknown
Available Write Descriptor CLV 4.0x 5540KBps
Available Write Descriptor CLV 2.0x 2770KBps
Write Strategy Speed 2.0x 2770KBps
Data area starting sector 30000h
Linear Density 0.267um/bit
Track Density 0.74um/track
Number of Layers 1

こっちは4倍出ました。やっぱり黄色い。

ビクター 4x DVD-RW (Version 1.2):
Media code/Manufacturer ID JVC0VictorD7
Format Capacity Not Formatted
Free Blocks 409010176
Free Capacity 4.38GB(4.70GB)
Book Type DVD-RW
Media Type DVD-RW
Media Id Code Speed Unknown
Available Write Descriptor CLV 4.0x 5540KBps
Available Write Descriptor CLV 2.0x 2770KBps
Write Strategy Speed 2.0x 2770KBps
Data area starting sector 30000h
Linear Density 0.267um/bit
Track Density 0.74um/track
Number of Layers 1

ビクター(とそのOEM)は2xメディアの時もそうでしたが、相変わらず容量少なめ(4486MB)です。DVD Shrinkとか使って容量ぎりぎりまで詰め込んで試し焼きする時とか使えないので、ちと困ります。

まだGSA-4120B + 三菱4x DVD-RW + Panasonic DVD-S75の組み合わせテストはしてないので何とも言えないが、これがNGだとどのメディアを選べばいいのか、ホント困ります。容量気にしないなら(後はGSA-4120Bで+RWのROM化ができないのを良しとするなら)、DVD+RWが安くていいのだが…。やっぱりPioneerのDVD-RWが一番良かったのだがなあ。

2004/8/23 (Mon)

購入早々ガンガン使っているGSA-4120Bなのだが、いくつか気付いた点を。

以前テストした時は散々な感じだったradius (OPTODISC)のDVD-RWなのだが、ファームウェアのバージョンアップしてからか、いつの間にか、Pioneer DVR-A06-Jで普通に書いて、普通に読めるようになっていた。外周部も問題なし。
ところが、GSA-4120Bだと、Focus or tracking errorで焼けない。GSA-4040Bでも試してみたけど同様。

また、三菱化学の2x DVD-RWメディアにGSA-4120Bで書いて、Panasonic DVD-S75で再生しようとすると、ほとんどの場合読めない(まれに読めることもある)。書き込みドライブをDVR-A06-Jにするか、別のメーカーのメディアにするか、SONY DVP-S9000ES/東芝 RD-XS40で再生しようとすると問題ない模様。
盤面の色素の色を見てみると、他社はどれもニュートラルなグレーっぽい色合いなのだが、三菱化学だけがやや黄色がかった色であることを付け加えておく。

やっぱ、パイオニアのドライブは(たぶん)すごいのね。

2004/8/22 (Sun)

工事中

2004/8/21 (Sat)

工事中

2004/8/20 (Fri)

工事中

2004/8/19 (Thu)

工事中

2004/8/18 (Wed)

工事中

2004/8/17 (Tue)

工事中

2004/8/16 (Mon)

工事中

2004/8/15 (Sun)

コミックマーケット66に行く。9:50着、10:55入場。あいにくの雨模様。 雨のせいで入場に時間が掛かったのかな?ちらほら完売があり、勝率8割というところでしょうか。
タオル持っていったのは正解でしたが、やっぱり折りたたみ傘よりレインコートの方が良かったかも。さすがに傘で1時間も外で待っていたので濡れて寒い思いをしました。

戦利品の一部をばばーそしてみるてすと。そういや冬コミの時も画像をババーソしていたのだが、昨日たまたま見返していたら、サークルのホームページを巡回して これ買うぞーと買う気マンマンだったやつが写っていて、危うくダブらせるところでした。とほほ。っていうかCG集CD-ROMだったため買ってすぐPCのHDDにこぴってあったので、ちょっと確認してみましたが、……えーと、なんか、見た覚えないんですけど。。。コピーしてそのまま閲覧せずに放置かい!アホか漏れは!!!

一通り(超大手以外)東館を回ったので、いくつか残った(まだ行列の続く)超大手の中から、あまり考えもせずにふらりとAMRの列に並んでしまったのが運のツキ。12:40から並んで、14時頃あーもうちょいだなァーなんて思っていたら、残り30人くらい、というところでなんと完売。。。orz せつないよー。傷心のまま他の超大手を巡回しましたが、まあどこもかしこも完売になってました。トホホ。

その代わりと言っては何だが、企業ブースでふらふらしていたら、ちょうどオーガストとCircusで無料配布をやっていたので、ふらりと並んだらさっくり(σ゚∀゚)σゲッツ。オーガストの冊子には(完売だった)べっかんこうのまんがも載ってたので、ちょこっと得した気分。

2004/8/14 (Sat)

どうも、RPC-2ドライブでリージョンセットして変更回数が減るのは抵抗があるので、Dangerous Brothersの改造ファームウェアを試す。

なんか、RPC-1化ファームと、RPC-2のままで起動時に残り変更可能回数をオートリセットするファームの二種類あって、RPC-1化ファームを試してみたけど、どうもちゃんと動かない。PowerDVDでCSSの掛かったDVDを再生できないし、DVD DecrypterもI/O key exchangeでdecryptできなかったりする。オートリセットの方を試したら、こちらは調子良いようだ。DVD+RだとBook Typeを常にDVD-ROMにするN0ADファームの方を使ってる。本当は+RWもROM化したいんだけどね。まあそっち方面だとBenQか。でもBenQだとRAM読めないからなー。
Pioneer DVR-A05/06-Jの改造ファームなんかだと、DVD-Video読み取り時の速度制限が解除されてたんだけど、このドライブの改造ファームは解除されてないっぽい。その点はちと残念。

C66で回るサークルのチェックをして、地図を作っていたら、6時間くらい掛かってしまった…_no トホホ

2004/8/13 (Fri)

工事中

2004/8/12 (Thu)

出社前にヨドバシでゲット。CD 「MOTHER SYMPHONY」/中田あすみ・寺門仁美・浅野まゆみ、CD「ひかり」/千葉紗子、CD「恋のJET SHOOTER」/PoppinS。「恋のJET SHOOTER」はなかなか名曲だね。モモーイが歌ってるDearSのオープニングよりいいと思う。

日立LGのGSA-4120Bを買ってみる(LG電子版)。ブラックベゼルのタイプ。

ホワイトのモデルは、なんだかホワイトとグレイのツートンカラーでかなりいまいちっぽいデザインだったのだが、ブラックだとデザインは同じもののカラーリングはブラック一色なので、大分まし。真ん中のLGのロゴはかなり嫌な感じだけど。添付ソフトのPowerDVDにまでLGロゴが入ってるんですけど。LGは自己顕示欲が強いのか(苦笑)。まあとんでもなく安い(送料・税込みで1万円切った)ので、 その辺は大目に見てやるか的。

わりとDVD-Videoのテスト焼きするのでDVD±RWの4x焼きと、東芝RDからビデオをインポートするのでDVD-RAMの読みが出来るのがわりと嬉しい。DVD±Rの12/16x焼きはそんなに速くしても…って感じがするし、DVD+R DLも正直メディアが500円以下にはならないと、ねえ…。

2004/8/11 (Wed)

工事中

2004/8/10 (Tue)

工事中

2004/8/9 (Mon)

工事中

2004/8/8 (Sun)

工事中

2004/8/7 (Sat)

Aural Symphonics Missing-Link Cubed Gen IIi (ML-Cubed G2i)、通称青蛇を中古でゲット。

とにかく太い。真ん中にあるのは一般的なデスクトップPCで使われているようなACコード。とにかくあり得ないくらい太い。

PM-600との比較。やっぱり太い。現行のフラッグシップは、Magic Gemというのらしいが、これはもっと太いようだ。まったくデタラメな太さである。ホスピタルグレードの丸形プラグのサイズをイメージできる人でないと、この太さはピンと来ないかもしれないが。

で、まずはAVアンプ Pioneer VSA-AX10でセット付属のコードと比較してみる。
青蛇は、そのコード自体も太いが、音もなかなか太い。低音の量感が増し、音の輪郭が太くハッキリしており力強い。楽器やヴォーカルの分離感が増し、個々の存在感がありながらも、トータルの調和もそこには存在する。横への広がり感はPM-600ほどはなく中庸だが、付属のコードと比べると広がり感・奥行き感は出ている。また、何というか、音に独特のふわーっという浮揚感のようなものを感じる。
全ての面で付属コードに勝っている。まあ、価格も価格だし、世間でこれだけ定評のあるコードの方が勝って当たり前だろうという気もするが…

次にD730のコードの交換を試す前に、リラクサのスプリング部分だけを使って、ラックの棚板を天板にしてきれいに収めてみた。本当はあまり良くないとは思うのだが、ラック内の高さの都合があり、ソニーのBSアナログチューナの上にスプリングを置いて積んだ。この時代の機器は筐体が頑丈だし、フットの位置には支えの柱もあり、チューナの天板に固定されているので、強度的には歪みなどの問題はない。なかなか、バランスを取るようにフットの位置を調整するのが難しい。
とりあえず調整してみて、鳴らしてみる。何だか、低音がやけに出るようになる。以前あった高域の煌びやかな鳴り方はなくなった。やはり天板のガラスが影響していたのだろう。
しかしながら、どうにももやもやしたようなボケた鳴り方である。で、フットのシリンダーを見たら、どうも前方と後方でシリンダーの沈み具合が明らかに違う……おかしい。一応天板で水平は取れているのに。よくよく調べてみたら、そもそもラック自体が前のめりになっていて、全然水平になっていなかった。ラック自体の水平を取るのはちょっと簡単に出来そうになかったので、とりあえずフットを置いている機器自体に金属製の板を挟んで水平を取った。
再度音出し。大分カッチリと安定した音になる。やはりこの機器は、ケーブルよりもセッティングにシビアな機器であると思う。

でもって、D730でPM-600と比較してみる。
まずはPM-600で聴いてみる。前回比較した時に、「まあAVアンプやDVDPに使った時よりかは使えるかな」と思ったが、やっぱり広がり感ばかりで奥行感に乏しく、これはいまいちっぽい。
青蛇に変えてみる。なんか、普通の鳴り。別に悪くはないのだが、普通。変だな、青蛇の実力はこんなもんじゃないはずだ、ともう一度PM-600の音を聴いてから、また青蛇に戻す。
このコード、想像に難くないと思うが、あまりに太くて曲げにくいため引き回しがなかなか大変である。うちのラックの裏は狭いので、かなり苦労しながら引き回したのだが、多分、最初にIEC(機器側のコネクタ)のプラグを差した時は、プラグが斜めから差されて接触があまり良くない状態にあったのだろう。差し直したら、音質が改善した。
で、傾向はまあAVアンプに用いた時とほぼ同じ←手抜き。でも、前回比較した時にも感じたけれど、D730は電源コードによる音質変化はあるけれど、VSA-AX10やDVP-S9000ESに比べると変化量は意外にも控えめだ。むしろセッティングに最大限の神経を注ぐべきだ。

2004/8/6 (Fri)

CD フルメタル・パニック? ふもっふ O.S.T.を買ってくる。

TV放映時、「それが、愛でしょう」/下川みくには割と良かったので、「あーこれはCD買ってもいいかな」と思ったのだが、あろうことかCCCDだったのでスルーしていたのだが、サントラでフルバージョン収録だったので、そちらでゲット。しかし、自分的には劇伴はどうでもいいので、それを抜きに考えると、シングルのCCCDが1,200円、CDが3,000円。。。なんか嫌がらせな気が←被害妄想

2004/8/5 (Thu)

工事中

2004/8/4 (Wed)

CD 懐かしい宇宙(うみ)/新居昭乃 (KURAU Phantom Memory 主題歌)、FUJICHROME fortia ISO50 135-36を買ってくる。

fortiaは限定2万本らしいので、とりあえず買っておこうかと。しかし、思ったより高い。ヨドバシにて5,660円。Velviaとかこんなもんだったかなあ?最近フィルム買ってないんですっかり忘れてしまったが。

なんか、最近はDVD-RW 4xメディアとか、DVD-RAM 3xメディアとか出てますが、新メディアの旧ドライブ機種との互換性訳分からないことになってますね。しかも互換性の状況が、メディア各社のページ見ても、ドライブ各社のページを見ても、まるで書いてません。まあ、最後はドライブ依存の問題なので、メディアメーカーとしては難しいんでしょうが、せめて一般論だけでも書いて欲しいっていうか。。。一般人はもう大混乱だと思うのだが。。。+RWは特に区別ないから問題ないけどね。

どうも見たところ、

で、TDKの2x対応DVD-RAM(5色カラーミックス)を買ったのですが、どうも、黄色だけ日立LG GSA-4040Bで3xで書かれる。他の青・緑・赤・黒のディスクは2x。なんか製造ミスで3xメディアが混ざったりでもしたのか???

RDでも書いて問題ないなら、まあ3xメディアで嬉しいけど、問題あるのかどうかも分からず、複雑な心境です。

以下はNero 6.0焼き。なぜかUDF2.01で焼いたらNGになってしまいました。DVD-VRだからか?

DVD-RAMにUDF(1.02-2.0)/DVD-VRで焼いてみる。
TOSHIBA RD-XS40: OK

DVD-RAMにUDF(2.01)/DVD-VRで焼いてみる。
TOSHIBA RD-XS40: NG

DVD-RAMにISO/DVD-VRで焼いてみる。
TOSHIBA RD-XS40: NG

DVD-RAMにUDF(2.0)+ISO bridge/DVD-VRで焼いてみる。
TOSHIBA RD-XS40: OK

2004/8/3 (Tue)

今度はパケットライトしてみた。パケットライトのドライバはB's CLiP。

DVD-RWにパケットライトUDF(1.5)/DVD-Videoで焼いてみる。
Panasonic DVD-S75: NG (エラー表示)
SONY DVP-S9000ES: NG
TOSHIBA RD-XS40: NG

DVD-RWにパケットライトUDF(1.5)/DVD-VRで焼いてみる。
Panasonic DVD-S75: NG (エラー表示)
SONY DVP-S9000ES: NG
TOSHIBA RD-XS40: NG

うーむ。パケットライトでも読み取りは問題ないと思ったんだが、UDF1.5なのが問題だったのかな、と思ったが、UDF1.5で普通に焼いた奴は問題なさそうだった。

2004/8/2 (Mon)

色々試してみた。全部Nero 5.5焼きです。UDFフォーマットのパケットライト(DVD-RAMでは何て言うんだっけ)ではない。 まあ、こんなフォーマットで作ってうれしいか?というと別に嬉しくも何ともないのだが。

DVD-RAMにISO/DVD-Videoで焼いてみる。
Panasonic DVD-S75: OK
TOSHIBA RD-XS40: NG

DVD+RWにUDF(1.5)+ISO bridge/DVD-Videoで焼いてみる。
Panasonic DVD-S75: OK
SONY DVP-S9000ES: OK

DVD-RWにUDF(2.01)/DVD-VRで焼いてみる。
Panasonic DVD-S75: NG (VRフォーマットまでは認識するが、再生できない)
SONY DVP-S9000ES: NG (VR非対応だから当たり前)
TOSHIBA RD-XS40: OK

DVD-RWにUDF(バージョン不明)/DVD-Videoで焼いてみる。
Panasonic DVD-S75: NG (エラー表示)
SONY DVP-S9000ES: NG (トレーラーまでは再生されるのだが、そのあと止まる)

DVD-RWにUDF(2.01)/DVD-Videoで焼いてみる。
Panasonic DVD-S75: NG (エラー表示)
SONY DVP-S9000ES: OK
TOSHIBA RD-XS40: OK

2004/8/1 (Sun)

パワーコード比較試聴会。なお、ソースは全て「snow」/千葉紗子です。

一番。Pioneer VSA-AX10 (AVアンプ)で、セット付属のコード、ortofon 6-7N、Camelot Technology PowerMaster 600 (PM-600)を比較。ソース機はDVP-S9000ESで、同軸デジタル出力してアンプ本体でD/A変換した。
PM-600は、すごい広がり感・解像感があるのだが、その反面、平面的なサウンドになってしまった。何というか、スピーカの前でダァーッと横に音が広がるんだけど、あんまり縦に音が展開してこないような……。
ortofonは、低音は出てくるけど、何だか楽器個々からこんもりと音が小振りに出てくるイメージで、トータルな音場形成にまで至っていない感じ。
結局、付属のコードが最もバランスの良い音だった。見た目、決して高そうな造りではないが、付属コードにしてはかなり太めのコードだし、手抜きはしていないような印象を受ける。さすがに製品の価格帯が価格帯だけに、パイオニアもそれなりにコードまで気を遣っているのではないだろうか。とすると、付属のコードを使うことを前提に製品開発の段階からチューニングしているはずなので、まあいくら高いコードでも、よっぽど相性の合ったモノでないと付属のケーブルを超えることは 難しいところでしょう。

二番。SONY DVP-S9000ES (DVD/SACDプレーヤ)で、セット付属のコード、ortofon、PM-600を比較。今度はS9000ES側でD/A変換し、アナログ出力した。
ortofonは前にどこかで、「S9000ESで付属のコードと比べてみたら、ortofonは音が重くなりすぎていまいちだった」と読んだ記憶があった。特に重い感じはしなかったが、高音はあまり伸びない。コーラスパートに入ると、他の音とごちゃまぜになって、訳が分からなくなる。ちばさえの声は、何となく「マイクを通してます」っていう聞こえ方をする。
結局、付属コードがまたしても勝利。S9000ESの付属コードは大して太くもなくふにゃふにゃで、見た目あまり金掛かってなさそうなのだが。コーラスパートも他の音と割と綺麗なハーモニーとなるし、ちばさえの声もよりダイレクト感のある 自然な聞こえ方がする。
PM-600は、アンプの時と同様、やっぱりすごい広がり感があるが、やや平面的な聞こえ方をする。解像感もあるのだが、エネルギッシュな鳴り方をするコードではない。というわけで、トータルバランスを考えると付属コードに軍配が上がる。

三番。STUDER D730 (CDプレーヤ)で、中古購入時に付属してきたコード、ortofon、PM-600を比較。アナログ出力。
付属してきたコードは、音の線が細い。低音もそれほど出ない。これはいまいち風。
ortofonは、D730と割と相性が良いようで、割とバランスの良い鳴り方をする。あまり広がり感はないが、直接音が素直に出てくる感じで、低音も出る。元気の良い鳴り方をする。
PM-600は、AX10やS9000ESと組み合わせた時は、「ちょっとこれじゃ使えないなー」というくらい極端な広がり感と平面的な聞こえ方をしたのだが、意外にもD730と組み合わせた時は、適度に高域が伸び、広い音場感を得ることができた。 しかしながら、元々低音があまり出ないプレーヤであることもあり、ortofonと比べると低域のボリューム感にやや物足りなさ、元気のなさを感じざるを得ない。
結局、コレ、という結論が出なかったが、当面PM-600を使ってみようと思う(今まではortofonを使っていた)。まあ折角PM-600買ったんだし。でもとても決定打とは言えない 感じなので、当分色々パワーコードを試してみることになりそうな予感。

それにしても、正直ここまで音が変化するとは思っていなかったので、本当に驚いた。コード変えるだけでこんなに変わっちゃうなんて、反則ですよねもう。それほどセットのグレードが高くないうちは、それほど神経質になることはないと思うけど、ハイエンドに近づくにつれ、セッティングやコード、コンセント等の影響を大きく受けるので、果ては不動産まで行き着きそうで、オーディオの世界はホント底なし沼感ありまくりです。いやはや。

とりあえず、パワーコードで試行錯誤、セッティングもリラクサを活用してもうちょっと試行錯誤の予定。後は、昇圧トランスとクロック換装もしくはマスタークロックジェネレータの導入を検討中。


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