[感想] アバター
結構まわりで見て評判が良かったので、ジェームズ・キャメロン監督の「アバター」を観た。
どうせだったら良い条件で、ということで、日本にまだ4館しかないIMAX 3Dを導入している109シネマズ川崎に観に行く。無論映像に没頭するため敢えて吹替版である。
結論から言うと、この体験ができるなら劇場に足を運ぶ価値はあると思う。
立体視は、そこにある立体の物体に自分の眼で焦点を合わせて見るのでなく、ここを見るであろう(と制作者が意図した)物体に焦点を合わせた時の見え方を、被写界深度を含め現象として視差のある映像を両眼に送り込んでいるに過ぎない。よって、実際に立体を見る場合と違ってどうしても視覚に違和感を感じる場面はあるし、長時間の観覧は眼に負担を掛け頭が痛くなってきたりする問題点はあるものの、既存の映像の枠を超えた新たな可能性を感じた。
IMAXということで、純粋にスクリーンが大きい、メガネを掛けても光量が多く快適な明るさで鑑賞できたのも3D効果の発揮に寄与した部分は大きい。3D映画を観る際は、事前に劇場の方式を確認して、良い条件の劇場で観覧したいものだ。