TTSSH 1.3 日本語版β公開
- To: <teraterm-ml@phys.s.u-tokyo.ac.jp>
- Subject: TTSSH 1.3 日本語版β公開
- From: "安藤 弦彦/Lancelot" <lancelot@sakura.sfc.wide.ad.jp>
- Date: Wed, 2 Sep 1998 06:56:01 +0900
- Old-Return-Path: <lancelot@sakura.sfc.wide.ad.jp>
- Reply-To: teraterm-ml@phys.s.u-tokyo.ac.jp
- Resent-Date: Wed, 2 Sep 1998 06:56:13 +0900 (JST)
- Resent-From: teraterm-ml@nucl.phys.s.u-tokyo.ac.jp
- Resent-Message-ID: <"GePUeCgiaPC.0.665.wr6xr"@tkynx0.phys.s.u-tokyo.ac.jp>
- Resent-Sender: teraterm-ml-request@nucl.phys.s.u-tokyo.ac.jp
安藤@慶應大学です.
以前から「公開する」といっていながらなかなか公開しなかった
TTSSH ですが,本当はずっと前に出来上がっていたのですが,
とりあえず公開はドキュメントを整備してから,と思っていて,
いい加減放ったらかしにしていたら SSH2 の release も
されてしまったので (^^; とりあえずモノだけ ML 内のみの
テスト目的での公開をすることにしました.
http://sakura.sfc.wide.ad.jp/teraterm-j/ttssh1310j-b1-build17.cab
アーカイブは cab 形式になっています.cab32.dll + 対応ソフトや
Microsoft Powertoys,最悪 extract で解凍できます.
解凍したファイルを Tera Term Pro と同じディレクトリへコピーして下さい.
ドキュメントは一切含まれていませんので,オリジナルの TTSSH の
ドキュメントを参照して下さい.
オリジナルはこちらから入手できます.
http://www.zip.com.au/~roca/ttssh.html
TTSSH 1.3 をベースとしていますが,若干の変更を加えてあります.
・接続ダイアログボックスで,デフォルトフォーカスは
ホストリストボックスまたはシリアルポートリストボックスに
セットされています.→オリジナルの Tera Term Pro に準拠
・接続先ホストのエントリは,1行あたり最大 1024 文字までに
拡張されています.ただし,Tera Term Pro 2.3 日本語版 1.0J と
組み合わせた場合有効です.→port forwarding 等長いコマンドライン
オプションも安心して利用できます
オリジナル作者の Robert O'Callahan 氏には公開の許可は
取ってありますが,ドキュメントが用意されていないので
再配布等はまだ行わないで下さい.
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安藤 弦彦/Lancelot <lancelot@sakura.sfc.wide.ad.jp>
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