« 2009年1月 | メイン | 2009年3月 »

2009年2月 アーカイブ

2009年2月 2日

[感想] 旋律の彼方 Vol.1

旋律の彼方 Vol.1 @ 渋谷 DUO MUSIC EXCHANGE
2009/2/1 (日)
17:00開場 18:00開演 21:00頃終演


セットリスト:

vo.+glocken+gt. micco / gt.+vo. 菊池達也 / key. 佐藤純之介 / ds. 本橋昭宏 / b. 山本昭 / cho. 大竹佑季

[オープニングアクト Snow*]
1. Hello bye-bye

(MC)

2. 青い傘
3. BABY BABY STAR


[marble]
1. 旋律の彼方
2. おんなじ -沙英 イメージソング-
3. アネモネ ~Melancholy of marble Version~

(MC)

4. クローバー
5. 新しい世界

(MC)

6. 青空loop
7. 虹色ハミング
8. move
9. fantastic sky -宮子 イメージソング-
(曲中でメンバー紹介)
10. 星空 featuring Lil' ~Train to Stella Mix~

(Intermission)

11. 好きしか見えない
12. love there are no rules

(MC)

13. 地球
14. ただここに そばにいる
15. Is it over?

(MC)

16. 芽生えドライブ
17. 流星レコード

(Encore)

EN1. メリーゴーランド (セルフカヴァー)

(MC)

EN2. 空中迷路

(Encore)

EN3. 凜


オープニングアクトはSnow*。vo.+gt.+b.+ds.の編成。「Chain」「眠れる森につたわる詩」は気に入ってる曲なので、どちらかやってくれないかなーと期待しましたが、この編成ではムズカシイですね。というかオープニング向きとは言えないw
アップテンポな曲で、盛り上げてくれました。

続いて、miccoと菊池さんがスタンバイ。vo.+gt.の編成でスタートするようだ。
そろそろ始まるか、というところで、菊池さんがアコギのエンドピンのあたりを手で探り、シールドが挿さってないことに気がつきちょっとあわてるw
アンプラグドすぎるwwww

「新しい世界」から、フルバンドで。vo.+gt.の編成はmarbleの本質が詰まってるしこれでも充分楽しめるんだけど、いかんせんハコが大きすぎるかなあ。vo.+gt.の編成なら、ぜひSACT!くらいちいさなハコで聴きたい。
一方、フルバンドで聴くなら、このくらいのハコの方がクオリティに妥協することなく気持ちよく鳴らせてベストだね。

「fantastic sky」では、曲途中でメンバー紹介。cho.担当の大竹佑季さんは、マトリョミンを使ってパフォーマンス。ライブ後のコメントビデオでも、しっかりアピールしていましたwちょww自重wwww

休憩をはさむと、「手のひら」レコ発記念ということで、marbleの前身、THE STUDENT'S時代の曲をフィーチャーしてきました。今のmarbleからは想像が付かない曲風にびっくりですが、さらに驚いたことに、「地球」から、miccoさんがテレキャスターを手にしてきました。しかも、レフティーですか???
どうも勝手が分からないらしく、b.の山本さんに色々訊いている。その間、MCは苦手という菊池さんが話をして間をつないでるのだが、なかなか準備が終わらないwwwおよ、なんか一旦外して付け直してますよ、、、菊池さんピンチ(笑)。

「地球」は、まずmiccoさんのヴォーカルとギターのパートから入り、サビから他のバッキングが重なってくるのだが、こういう音が厚くなってくる迫力というのも、ライヴならではだなあ。

今年もmarbleは精力的に活動していくようで、3月には、iTSで菊池達也Worksとして、「旋律の行方、弦月の音色」をリリース。DS用ソフト「ひだまりスケッチ どこでもすごろく×365」のED「新しい世界」も初収録ということで、こちらも楽しみ。
4月22日(29日?どっち?)には、marbleの5th singleがリリース。さらに4月29日には、また「空中迷路」ライブ。またあのアットホームなライヴが聴けるかと思うと、うれしくてしょうがないけど、marbleも結構認知度上がってきたし、今回ライヴでの告知があったし、SACT!の50人のチケットなんて、あっという間に完売してしまいそう。チケット取れたらいいなあ。

終演後、客席横をうろうろしている佐藤さんを発見。菊池さんの野菜の入ったバスケットを持っていったので、もしやと思い、ついていったら野菜の即売会が始まったwww

PICT2445.JPG

てなわけで、ミニカブと大根とラディッシュのセットをゲット。ギターピックも物販でゲットしましたw (クリックで拡大)

PICT2449.JPG

野菜はスライスして戴きましたが、とても甘みがあって美味でございました。 (クリックで拡大)

2009年2月13日

[感想] 新居昭乃 LIVE 2009 フユノスフィア

新居昭乃 LIVE 2009 フユノスフィア @ Zepp Tokyo
2009/2/11 (水)
17:00開場 18:00開演 20:00終演

vo+pf+gt 新居昭乃 / gt 堀越信泰 / gt+electro 保刈久明 / vn 藤堂昌彦

いつもと同じく、T氏に同行で昭乃さんライヴ。今回はチケット4枚取っていたということだったので、誰が来るのかと思ったら、Tての三兄弟で登場www
ゆかりんも本人、妹さん、弟くん共に好きと聞いてたけど、昭乃さんもかwどんだけ兄弟趣味が合うんだよww
ずいぶん仲が良くていいですね。いや、別に兄とは不仲ではないですが、趣味はあまりかぶらないので、ちょっとうらやましいですよ。

今回も「WANNA BE AN ANGEL」をやったけど、やっぱりJCB HALLは音響良かったなあと。座席は前回より良かったけど、残念ながらJCB HALLのような素晴らしいサラウンド感は味わえませんでした。加えて、今回は昭乃さんの喉の調子がそれほど良くなかったようで、調子がいい時ほどは声に張りが無く伸びない感じでした。

映像演出は回を重ねるごとにパワーアップしていく感じがしますね。曲ごとの映像も徐々に蓄積されてきて、だいぶ充実してきました。
前回のアキノスフィア同様、センターに変形スクリーン、側面にスフィアを配置してそれぞれプロジェクションしていました。変形スクリーンの背面には黒い暗幕が引かれており、通常変形スクリーン内にしか映像は映らないのですが、この暗幕を開くと、その裏には白いスクリーンがあって、映像がエクステンドされる仕組みになっていました。また、スクリーンだけではなく、ステージ全体に大きく映すプロジェクタも配置されていて、変形スクリーンから外に向かって枠が広がっていくような映像を映したりして、とても効果的な演出がなされており、なかなかうまいなーと感心しました。

本日の一曲を選ぶとしたら、「昼の月」でしょうか。vnの藤堂さんが入ってから2年ほどになり、もうすっかりレギュラーという感じですが、vo+pf+vnの編成で「昼の月」を聴くのははじめてのような気がします(自信ないけど…)。自分が昭乃さんをはじめて認識した曲ということもあり、思い入れのある一曲ですね。

4/29には、実に4年半ぶりのアルバムがリリースされるとのこと。こちらも楽しみです。

2009年2月28日

[日記] 結婚パーティー

大学時代の同期と後輩の結婚パーティー(二次会)に行ってくる。横浜のパンパシである。

研究室の先輩や後輩にずいぶん久しぶりに会った。昔とそんなに変わらない人もいれば、誰これって感じで認識にたっぷり30秒を要する人もいたりしてw かれこれ、もう8年ぶりくらいでしょうかね。大目に見てくださいw
なかなかこういう機会でもないとお会いすることがないので、本当に懐かしい感じがしました。

余興では某N氏とK女史が自身の結婚式のために前日から徹夜で開発したという(笑)、ケータイを使ったクイズゲームが催されましたが、なかなかよく出来ててびびった。いやこれは売れるだろうw

2009年2月15日

[日記] アカペラ演奏会

大学時代の友人がアカペラ合唱団に参加していて、演奏会への招待を受けたので、お邪魔させてもらう。場所は東神奈川、神奈川区民文化センターかなっくホール。
実はちょっと楽器をやりたくて、昨年ギターを買ってしばらくいじっていて、最近は忙しくて全然触れていないのだけど、身近なところで音楽やっている人がいると、なんだか心強いというか、モチベーションにつながりますね。ホコリかぶったままなので、また練習しなくちゃ。

終了後は、他に招待されていた大学時代の友人たちと、デニーズでおしゃべり。みんな変わらないのう。

About 2009年2月

2009年2月にブログ「物欲日記」に投稿されたすべてのエントリーです。過去のものから新しいものへ順番に並んでいます。

前のアーカイブは2009年1月です。

次のアーカイブは2009年3月です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Powered by
Movable Type 4.261