Lantis presents twilight listening party vol.3 @ 渋谷 DUO MUSIC EXCHANGE
2008/5/2 (金)
17:35頃開場 18:35開演 21:20頃終演
セットリスト:
[marble]
vo. micco / b. 五島圭介 / kb. 小泉信彦 / dr. 板垣正美 / gt. 菊池達也・
1. 青空loop
(MC)
2. 虹色ハミング
(MC)
3. 空中迷路
4. 芽生えドライブ
(MC)
5. 流星レコード (新曲)
[eufonius]
vo. riya / kb. 菊地創 / dr. 板垣正美 / gt.
6. turning world
7. Idea
(MC)
8. 白い箱庭 (新曲)
9. 遠い夏空
(MC)
10. リフレクティア
[伊藤真澄]
vo.+pf. 伊藤真澄
11. MELODY
(MC)
12. One Drop
(MC)
13. おうちがいちばん (セルフカヴァー)
(MC)
vo. 伊藤真澄・riya / pf. 伊藤真澄 / gt. 伊藤善之
14. 家路
(MC)
vo.+pf. 伊藤真澄 / gt. 伊藤善之
15. 空耳ケーキ
[美郷あき]
vo. 美郷あき / b. 五島圭介 / kb. 小泉信彦 / dr. 板垣正美 / gt.
16. I lost the place
(MC)
17. feel it
(MC)
18. BLOOD QUEEN
19. disarm dreamer
(MC)
20. sad rain
TLP初参加。オールスタンディングかと思いきや、前の方は椅子がありました。100席足らずかな。チケットは150番台でしたが、入場時に呼ばれても居ない人がやたら多く、ドリンクチケットの通し番号から推測すると実質80番目くらいでした。
お陰で、待ち時間を入れると約4時間という長丁場でしたが、座ってラクに観覧することができました。
ライブはmarbleからスタート。
marbleは比較的小さな構成でしか聴いたことがありませんでしたが、今回は本格的にバンドが入りました。しかも超実力派。見た顔揃いです。空中迷路のように小さなハコでまったりやるのもいいですが、このくらい本格的なのもこれはこれで良いですね。あんまりハコがでかいとやりすぎ感がありますが、これくらいなら問題なし。
開演から終演まで長めでしたが、入れ替え時の機材のセッティング等に結構時間が掛かっていたので、一組が5曲ずつ、実質約30分といったところでしょうか。
これだけ本気でやってくれると、やっぱり欲が出てきます。せっかくだから、あの曲もこの曲もこの構成で、と聴いてみたくなるのが人情というもの。
しかしこの尺では、満足し切る前に終わってしまうので、何とも消化不良ですね。
その分、アーティスト同士のセッション等、普段個々のライブでは聴くことのできないパフォーマンスを期待していたわけですが、伊藤さんとriyaの一曲のみで、思っていたより少なく、肩すかしを食らった感がありました。
(伊藤さんはよくライブされるのか分かりませんが、eufoniusのライブは自分は聞いたことがないので、ナマeufonius自体がレアでしたがw)
話を戻すと、marbleはライブは結構回数を重ねているので、さすがに慣れていますね。本日も絶好調といったノリでした。
今回、各アーティストがプロデュースしたカクテルがドリンクバーでオーダーできるようになっており、marble(というよりもたぶんmicco)がプロデュースしたのは「キミキスビール」。
micco「まあぶっちゃけるとカシスビールなんですが、わたしビールは苦手なんですけど、飲みに行ってカシスビールがメニューにあるところだと、必ず注文しています」
菊池「なんか中に入ってますよね」
micco「そうなんです」
菊池「これ、ウメ?」
micco「違うwwwwwイチゴです!」
ラストは新曲「流星レコード」。「ひだまりスケッチ×365」のEDなのかな。
続いてはeufonius。確か、riyaさんは昔エレクトーンの先生をやっていたと思ったので、きっとキーボードは弾けるのだろう。菊地さんは、ベースがちょっと弾けるとネットラジオで言っていたような。まあ主役でベースってのはどうなんだろう、などと思っていたら、riyaさんはボーカル専業(まあこれは想定の範囲内)、菊池さんはキーボードと来ました。
基本的にeufoniusはコンピュータ打ち込みか、作曲はするけどあまり楽器は弾かないと想像していたので、まあキーボードなら多少は弾けるということなのかな。
eufoniusの音楽はエレクトロな音や、ヴォーカルを重ねていくような凝った音造りが多く、いかにもスタジオにこもってコンピュータベースで音造りしていってます的なサウンドが中心なので、こういう形式のライブは果たしてどうなるんだろうと思っていた面がありましたが、riyaさんの透き通るような歌声がナマで聞けたのは良かったですね。そして、riyaさんはめがねっこ!これは想定外。(←おいおい
ちょっと懐かしい「Idea」。ナマのバンドでド迫力。これはグッと来た。
そして、今月末に同人CDとして発売予定の新アルバム「メトロクローム」から、「白い箱庭」。これも良い曲だ~。最初は電子音中心で展開していくが、突然転調してギターロック調に。カッコイイ。これはナマで聴けて良かった良かった。
riya「私たちは、(アルバムのタイトルにもある)metafysikというカクテルを作ってもらいました。カシスをベースに、コーラや色々なものをミックスしています。えーとカンペをそのまま読んでます。」
菊地「その、『色々なもの』というのを詳しく聞きたいですねw」
riya「metafysikということで、ちょっぴりフクザツにしてね、とお願いしました」
次は伊藤真澄さん。pfでの弾き語りです。以前アルバム「花の音」はT氏に聴かせてもらっていたので、2曲ともどこかで聴いた曲だなとは思ってましたが、「シスプリ」の曲、「天使のしっぽ」の曲と聞いてさらにびっくり。色々やってるんだなァ。
伊藤真澄さんは、失礼を承知であえて言わせてもらうと、ご本人の見た目はその辺に居そうな品の良い小母さん、という感じで、しゃべっている時も普通の声なのに、歌い出すと突然あのワンアンドオンリーな包み込むような歌声に。凄いなあ。この声を維持するのも大変そうだ。
伊藤さんのカクテルは「スリードロップ」。ジンジャーエールにオレンジとグレープフルーツのソフトドリンク、だったかな。
伊藤「私の歌は、最もスタンディングに向かない」
どっとウケる会場。
伊藤「眠くなったら、立ちながら眠ってください。」
むしろ自分の場合、姿勢を正してやや緊張しつつ伊藤さんのパフォーマンスに接してしまうので、寝てしまうとか有り得ないですねw
3曲目は「チーズスイートホーム」から「おうちがいちばん」
伊藤「本編では、チー役のこおろぎさんが歌って…アレ、こおろぎさん…でしたっけ…?」
伊藤「(何事もなかったように)……チー役の声優サンが歌ってますが」
会場から笑いがこぼれる。
伊藤「CDには、私が歌っているバージョンも入っています。」
ちなみに、こおろぎさんで合ってます。
伊藤さんは、riyaさんとtrue tearsのイメージアルバムで一緒に仕事されたことに言及。
伊藤「今日は、そんなriyaちゃんと一緒に、new days(伊藤さんがtrue tearsのイメージアルバムで歌った曲)を」
歌う、そうか歌うのか!
伊藤「歌うわけではなくて、」
ガクッ。
伊藤「riyaちゃんは、ミトの大冒険の曲をよく覚えていてくれたので、一緒に歌いたいと思います。」
「家路」をriyaさんとデュエットで。なかなか息もあっていましたし、あまり思いも寄らない組み合わせなので、新鮮でしたね。
最後は「空耳ケーキ」。原曲は上野洋子さんとのデュエットですが、あんな難しい曲をライブでソロで難なく歌いこなしておりました。やっぱり凄い人だ。
「家路」から、さりげなく伊藤善之プロデューサーもgt.で参加してしまうのがまた凄い。
トリを務めるは美郷あきさん。
今回一応ルミカライトは用意してきたのですが、marbleもeufoniusもそんなサイリウム振るってノリじゃないし、増してや伊藤さんなんて以ての外で、これはこのまま使わずに終わるかな、と思っていたのですが。
最前列の椅子組は後方に配慮して、miccoにリクエストされた時以外はおとなしく座っていたわけですが、美郷さんが「BLOOD QUEEN」を歌い出すと、もう黙っては居られない。総立ちですよ。当然サイリウムも全開ですよ。アゲアゲで行きますよ。
美郷「今日は生憎のお天気ですけど、今まだ雨降ってる?」
お客「わかんなーい!」←そりゃ、そうだ。入場してから何時間も経ってるわけで。
美郷「みんなに訊いた私がバカだったよ」
美郷さんて、ひょっとして天然でしょうかw
「blue rain」というカクテルを作ってもらったそうですが、最後の曲「sad rain」が掛かる「ブラスレイター」を見ているかの質問では
美郷「あっ、blue rainを注文した人よりブラスレイター見てる人の方がずっと多い!」
よっぽど、「blue rain」を頼んだ人が少なかったのが悔しかったと見えますw
アンコールの手拍子では出演者の挨拶のみ。アンコールなしで幕を下ろしました。
なお、早くもTLP vol.4決定のようで、7/24 (木)だそうです。また平日ですかー。しかも、中日ですよ。マジ勘弁してくれー。